Ohana


伊勢華子
by isehanaco

森は一冊の本となりまして@沖縄

この春、“風の谷”ともいわれる、沖縄の森を一冊の本にみたてます。

題して、「森は一冊の本となりまして」

一本の木が立っているように、一人の人が立っている。
どちらも尊いなかで、思いは、言葉は、どこまで届くのだろう。
この森に、はじめてやってきたとき、思ったことのひとつです。

【開催日】2009年4月10~12日
【会 場】BEACH ROCK VILLAGE 沖縄県国頭郡今帰仁村字謝名1331
       ここにいたら、ひとは確かに、土をいじりはじめるだろう
       そんなふうに思わせてくれる森のなかです
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<圧倒的な自然をまえに、人は何ができるだろう> シブヤ大学HPより抜粋

今回のツーリズムは、そんな思いを掻きたてる、沖縄県北西部の森へ出かけます。
森に一歩踏み入れば、手づくりのツリーハウスに、ストローハウス。その間々をつなぐように、有機的な建物(一枚の板は、ピザの焼く者にとっては厨房の雨風しのぐ屋根となり、一杯のコーヒーを飲む者には風を感じる椅子となる)がぽつりぽつりと佇みます。「ここにいたら、ひとは確かに、土をいじりはじめるだろう。そして、野菜や山羊を育て、雨風をありがたいと思うようになるだろう」。そんな、“LOHAS”や“田舎暮らし”という言葉が歩きだす前にあった感覚が沸き起こる場所。頭でなく体で、見えていなかったものの存在に気づかせてくれるものがあります。

そして、「圧倒的な自然をまえに、人は何ができるだろう」という問いに向き合うひとつとして、文筆家・伊勢華子が、森を一冊の本にします。ページをめくるように、歩き、立ち止まっては、木の高きよりつるされたブランコに添えられた言葉を拾います。いつもとちょっと違う場所で、森の中にある言葉を感じながら、火を囲み、誰かに手書みを書きたくなるようなのんびりとした時間を過ごしたいと思います。

一本の木が立っているように、一人の人が立っている。
どちらも尊いなかで、思いは、言葉は、いったいどこまで届くのでしょうか。

【プログラム内容】
 プログラム1:『朝のそうじ』
 馬と牛、山羊の朝の世話をおこないます。小屋のそうじをし、餌をあげ、肥料をつくる。
 一汗かいたあとには、湯気のたつ朝ごはんが待っています。

 プログラム2:『朝食づくり』
 釜でごはんを炊き、畑から必要な分だけ採った野菜をつかって、みんなのご飯をつくります。

 プログラム3:『BEACH ROCK VILLAGE案内&探検』
 ツリーハウスや畑にブランコ、地図をお供に森の探検です。

 プログラム4:『ネピア刈り』
 家畜の大事な餌になるネピアという植物を刈りにいきます。
 自分より背の高いネピアを、どれだけ刈ることができるでしょう。

 プログラム5:『森は一冊の本となりまして』
 <伊勢華子の話>
 「圧倒的な自然をまえに、人は何ができるだろう」。冒頭にもあるこの問いは、
 この森に来て、 伊勢華子が最初に感じたことでもあります。その一瞬にはじまり、
 森を一冊の本とし、語らうことになったいきさつ、そして、
 「ひとの思いはどこまで伝えられるのだろう」という大きな問いにまつわる話を聞きます。

 プログラム6:『この森で暮らして思うこと』
 <『BEACE ROCK VILLAGE』の話> 
 何から何まで手づくりの『BEACE ROCK VILLAGE』。廃材を利用してつくった家や
 工房があり、畑を耕し家畜を育て、自然エネルギーを活用しながら生活を営んでいます。
 その暮らしに込められた3年間の思いを伺います。

※ 本授業は、2泊3日の<現地集合型ツアー>です

<申込受付&詳細>
  http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=333
  先着順の受付となりますので、ご注意ください
  
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by isehanaco | 2009-03-17 17:32 | What's New
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