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渋谷の街!そのものをキャンパスにしてしまうミラクルな『シブヤ大学』で授業をします。
授業といっても、ささやかなお話会というようなかたちで、“美しいもの”について感じられるひとときになれたら・・・と。ご一緒してくださる方は、センスウェア(世界を感じる道具の総称)を軸に、世界の音を集めたり、星が消えてゆく時間の砂時計などを作られたLiving World の西村さんです。どんな美しいものがでてくるでしょう。愉しみだなぁ。 【日時】2008年7月19日(土)14:00~15:30 【会場】青山ブックセンター本店 東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F ※この日、新刊!『せかいでいちばん美しいもの』(A-works)が先行販売されます 【詳細&申込】シブヤ大学 http://www.shibuya-univ.net/ <以下、シブヤ大学HPより抜粋> 「美しいものって何ですか?」 そう聞かれたら、なんと答えるでしょう。きっと答えは、一人ひとりさまざま。それは、ひとりの人間の内面をとっても、時間によって変化するくらい不確かなものかもしれません。 今回の授業は、「日常に見出す美しさ」をテーマにした、文筆家・伊勢華子さんとリビングワールドの西村佳哲さんによる対談です。 伊勢先生は、世界中を巡って、子どもたちに「たからものって何ですか?」と聞き、本などをつくっている文筆家。西村先生は『サウンドバム』という音の旅や、デザイン・ものづ くりの仕事を通じて、世界中を旅してきたおふたり。今まで見てきたもの、聞いてきたものから「私が思う美しいもの」について、それぞれに語っていただきます。 「こころが開いている時だけ、世界は美しい」と語ったのは、哲学者ゲーテ。 あるのに見えないこと、ないのに勝手に見てしまうことがある。 日常の中のささやかなものに心を寄せる、“自分と世界”とのダイアローグです。
by isehanaco
| 2008-07-07 22:42
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